働く人の人材育成研修のゴール

基本的な課題をクリアするまで

働く人の人材育成研修のゴールは、基本的な課題をクリアするまでと言えます。新人の研修は教えるべき点が分かりやすいのであまり苦労しませんが、逆に働く人の研修は何をゴール地点とするか判断が分かれます。ゴール地点を明確にせず研修をすると間延びして緊張感が薄れるので、注意が必要です。業種によって課題は様々ですが、例えば営業力を強化する為の研修を行った時に、その後仕事の受注件数が増えれば問題ありません。ただ、受注件数が増えていないにも関わらず研修を打ち切ったり他の研修に移行すると、中途半端になったり混乱を招きます。研修は、予算にもよりますが何度行っても問題はないので、確実に課題を潰すという意識が大切です。

満足して歩みを止めてはならない

研修によって目の前の課題がクリアできると、大きな満足感があります。成長も感じられて精神的にも安定しますが、歩みを止めてはいけません。人は完璧な存在にはなれませんが、完璧に近い部分まで自己研鑽する必要があります。会社で行われる様々な研修に参加するのはもちろん、プライベートの時間も学ばないといけません。低いレベルで満足をすると社会で活躍する機会を失ってしまい、最終的には失業する可能性も出てきます。目の前の課題をクリアしたら、すぐに次の課題を解消する為に行動するのがベストです。ただ、自己肯定感が低くなってしまうと自身を卑下してしまい成長の妨げになります。例え課題の解消に明け暮れるような毎日であっても、一歩ずつ階段を上がっているようなイメージで過ごすことが大切です。

比較的おもてなしの精神が日常に浸透している日本でも、やっぱりここは違うと思わせるには専門的な接客の研修を受けるべきでしょう